社労士として、致命的な失敗を犯さないために

何ごとも「知ってるつもり」「分かっているつもり」は危険です。
社労士の仕事もそうですね。
相手はあなたを「その道のプロ」と見込み、高額なお金を払う訳ですから、
甘えや失敗など許されません。

こんな言い方は酷かも知れませんが、あなたの代わりなんて幾らでもいます。
例えば税理士など他の士業と比較しても、
社労士は「クビを切られやすい」と言えるでしょう。

だから、どんな仕事も「出来るつもり」ではなく、
「これくらいなら完璧にこなせる」という、確固たる自信が必要です。


いやいや、自分は大丈夫だ、と思っている人も危ない。
独立してしまったら、あなたの仕事をチェックしたり、
間違いがあれば叱責したり指導したりしてくれる人はいないからです。

書類の作成代行など、どんなに地味に見える仕事でも、
慎重過ぎるくらい慎重な姿勢が求められますね。

書店に行けば「社労士として成功する方法」みたいな本が散見されますが、
具体的な実務内容を、事細かに解説してくれるようなものは見当たりません。

開業に不安のある人は、こんなDVD教材をチェックしてみるといいでしょう。

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